品川麺機
ラーメン、そば、うどん、パスタから餃子の皮までこなせる製麺機。
製麺機による麺作りの工程
製麺機での麺作りの流れ
粉と水を計算し、粉をミキサーに入れミキサーを回しながら水を少しずつ入れる。粉がツブツブに固まるまで回す。
工程2 バラ掛け
ミキサーで練り上げた粉を帯にすることを言う。ロールの感覚を麺帯厚み調整ハンドルにて決める。ロールスピードを調整し遅くする。ロールを回しながら、粉をロールに少しずつ通し麺の帯を作る。
工程3 2枚あわせ
2.で作った「バラ掛け」麺帯を2枚にし、再度ロールに通す。この方法を「2枚あわせ」と言う。作るものにより、この方法を何度か繰り返す。 麺帯厚み調整ハンドルにて適切なロール間隔に調節する。
工程4 切り出し
3.で作った麺帯を、望みの幅に切る。 切り歯・粉振り器・自動調量切断機をセットする。麺帯を1枚でロールに通し麺線にする。
このページの動画は製麺機の納品時にお渡ししているDVDのダイジェスト版です。