製麺機の仕組み

マイティー50図解

写真はマイティー50です

全般

ロールのスピード、ミキサーの攪拌スピードを調整できるタイプとスピード固定タイプがございます。視認できる回転する機械部位が、ロール部位だけなので、操作時の恐怖感がありません。

自動調量切断機

一食分の量に合わせて麺線を自動切断します。その切断する量を調節できます。

ミキサー

粉と水をなじませ、バラ掛けにします。加水の少ない九州ラーメン(27%〜30%)から、多加水麺まで自由自在に大量に作れます。

粉受け箱

ミキサーで作ったバラ掛けをこの箱に落とします。

ロール

ここにミキサーで作ったバラ掛けを通して麺帯を作ります。

麺帯厚み調整ハンドル

ロールに通す麺帯の厚みを調整します。

ロールクラッチ、ミキサークラッチ

クラッチで回転を切り替えます。

コンベヤ

麺を一人前ずつ簡単にまとめることができます。

切り歯

切り歯の入れ替えで、そば、うどん、ラーメンなど、どんな麺でも作れます。

粉振り器

麺線同士がくっつかない様に、打ち粉を自動で打ちます。打ち粉の量の調節もできます。

キャスター

製麺機を簡単に動かせ設置場所を限定しません。掃除の際の移動も簡単です。

 

品川麺機では様々なタイプの製麺機を製作しております。詳しくは製品カタログのページをご覧になるか、弊社までお問合せください。